黒岡院長ご挨拶

この度は当院ホームページに足をお運びいただきありがとうございます。当院のモットーとしまして、患者さんがお口の中に不都合があって来院された際に、徹底した原因追求を行っているとことです。今までお口のトラブルが絶えず、何回も歯医者さんに嫌々通わなくてはいけないという方々を救いたいという強い想いがあります。

歯は一度削って治療してしまうともう元通りには決して治りません。原因を特定できないまま治療を行っても元通りにならないばかりか再発してしまい、結局は患者さんご自身が苦しんでしまうことになってしまいます。

当院では常に患者さんの何十年後の未来を見据え、いつまでも快適に過ごせるように願いながら治療、メインテナンスを行っております。ぜひ一緒に将来を考えお口の中と向き合ってみませんか？

院長プロフィール

略歴

研修

院長インタビュー

歯科医師になろうと思った経緯は？

私は中学高校と一貫校に入学し、その中で様々なことを経験してきました。その中で自身の将来を考えるに当たり、自分の人生をどのような職種に捧げたらいいのかと考えた時に、人から必要とされるような人間になりたいと思ったのがきっかけです。

もちろん人から必要とされる職種は世の中にこれでもかというくらいありますが、当時の私はそのようなことは及びもつかず、医療系だといいなとただ単純に考えていました。学生の時は単純な考えからこの道を選びましたが、今考えると自分にはこの職は非常に合っており、昔の自分もよくやったなという感じですね。

患者に対する姿勢や診療スタイルはどんなものか？

ご挨拶にも書かせていただきましたが歯科医療に従事する者として私が常に考えていることは、患者さんの将来を見据えた治療、メインテナンスです。患者さんは今が痛くて来て頂くことが多いのですが、そのままでは今治療して痛みをとっても確実に今後も同じことを繰り返します。

なのでそういったことをしっかりと患者さんに説明し、少しでも自身の将来のことに関心を持っていただければと常に考えて診療にあたっています。そのこともあり、お口の中だけでなく、お口を構成する顎関節、周囲の筋肉までを全体的に見て常にどこに異常があるのかを診ています。

子を持つ親に伝えたいことは？

私も子を持つ親として、やはり子供には虫歯になって欲しくないと考えています。何故なら、痛くなったらかわいそうだし心配になるからです。しかし歯科医師として言わせてもらえればそこにはもっと重要なことがあります。子供の頃の虫歯には永久歯になってからも悪影響を与えるものが多いのです。

子供の頃に虫歯になってしまうと大人になっても虫歯で悩んだり、歯並びも悪くなってしまいます。やはり親として出来るのなら子供が大人になってからも悩んでいる姿は見たくないですよね？そのためには子供の頃から状態を整えておく必要があるのです。そうすれば子供達は大人になってもお口の中のトラブルで悩む必要はありません。少しの努力で子供達にお口の健康という大きな財産を残してあげられるってとっても素敵なことだと思います。なので、そのためにも今から家族ぐるみで予防に取り組み子供達に予防の意識を根付かせるようにして行きましょう！

最後にメッセージ

私たちは本気でこの地域の方々のお口の健康を守り、維持していきたいと考えています。そのためにスタッフ一同常に研鑽を怠らず、困っている方々の力になれるように努めています。

もしお口の中のトラブルでお困りの方や今後しっかり予防していきたいという方がいましたら、ぜひ一度当院へ足を運んでみて下さい。当院のスタッフも皆親しみやすく、何でも相談していただけると思います。