子供の矯正
CHILD ORTHODONTICS

医療法人 靖正会 マウスピース矯正専門サイト

矯正治療の考え方

歯並び(噛み合わせ)が悪いお子様は、将来むし歯や歯周病になりやすいだけではなく全身の健康面にも悪影響が出てきてしまう恐れがあります。矯正治療は見た目を美しくするものと捉えられがちなのですが、もっと大切な目的は健康維持と言えます。

今やスポーツ選手も高いパフォーマンスを発揮するために矯正治療をしたり、マウスピースを作るのが主流となっていますが、これも噛み合わせを理想的な位置に治すことを行っているのです。また、姿勢や表情筋が成長期の骨格を形成するのに大きな影響を及ぼすことが研究結果からわかっているので、当院では乳幼児期からの咬合育成として顔面表情筋の訓練にも力を入れています。

歯並びが悪くなっていく原因

歯並びがガタガタとズレていく主な原因は、歯が生える場所が足りないことです。これは顎の骨の成長が不足しているためであり、成長期にお口の周りの筋肉を正しく使えば顎の骨はより理想的な位置や大きさまで成長していく可能性が高くなります。

もちろん遺伝的な要素もありますが、昔よりも子供の顎が小さくなっているのは単なる小顔なのではなく、顎の骨の成長が鈍化しているかただと言えます。

やはり、一番大切なのは正しく咬むこと、よく噛むことでお顔が正しく成長することなのです。

お子様の歯並びチェック

1つでも当てはまる場合には、一度当院へご相談ください

  • 歯が変なところから生えてきた.
  • 歯列がガタガタしている
  • 永久歯がなかなか生えてこない

床矯正とは

お子さんの顎の骨の発育の時期(6歳から10歳くらいまで)に合わせて、成長する力を利用したカラダへの負担が少ない矯正治療です。歯並びの状態によっては4歳くらいから治療を開始することが望ましい場合もあります。中学生からは大人の矯正治療をお勧めします。

アクセス・診療スケジュール Access / Schedule

医療法人靖正会 萱島駅前歯科クリニック
〒572-0827 大阪府寝屋川市萱島本町20−8
TEL 0120-545436

休診日:日曜・祝日
▲土曜は8:30〜12:30 / 13:30〜17:00
※尚、最終受付時間は診療時間の30分前になります。

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